初めての取材旅行?!

世間では三連休、個人的には四連休だった先週末、9月16日(土)。母の卒寿のお祝いと、父の七回忌で4年振りに帰省しました。
わたしの郷里は本州の西部で、出発日は奄美大島辺りに台風が停滞していて、台風に向かって飛んでいくことになりました。
風はなく羽田から一時間半、郷里の空港へ定刻通りにつきました。
 実家は空港から車で10分、近い! 夕方から母の卒寿のお祝い、翌日は父の七回忌、天気が心配でしたが、土日共に、台風が接近しているとは思えない程、風が全く無い! 小雨が降った程度でした。

 時間を割けなくて、この記事の欄に少しずつ記事を追加していきます。

 どんなきっかけでその話が始まったのか、よく覚えていないのですが、土曜日の夜、母のお祝いがお開きになり、帰宅して、母抜きの二次会で、途中から、郷里の出身の高橋一清さんの話になりました。この方は文芸春秋の元編集長で、入社して最初の仕事が、司馬遼太郎さんの原稿を新橋駅まで受け取りに行くことだったそうです。といっても、届くのは原稿だけで、本人から受け取っていたわけではありません。何年後かに司馬遼太郎本人に初めて会うことになり、そのときの対談の様子を、わたしの弟と甥たちが話し出したのです。
 このときの話にわたしは何かビリビリっと来るものが在り、わたしは思わず、「書きたい」と言い、弟が資料をコピーしてくれました。
   (以下はそのとき対談について、平成28年6月16日、島根の中央新報という新聞に高橋一清さんが掲載されたものです)
  ***

「高橋君の生まれはどこ? 」
「石見の益田です」
「森鴎外も最後まで『石見の』ということにこだわっているが、君たち世代でもそうですか? 」といわれた。
そして、「高橋君、『益田』だけでいい。あれほどの歴史があり、日本近代が始まった町ではないですか」
 慶応二年6月16日。第二次長州戦争で、郷里では幕府が長州軍に敗れ、一気に明治維新へと進んだ。
「益田は近代日本の夜明けの町なのである」

  ***

実家は当時珍しかった瓦屋根の家であったことで、戦士たちの宿となり、益田川(市内の真ん中を流れる川)を挟んで
戦闘が繰り広げられました。
今回七回忌の法要を行ったお寺はわたしが通った幼稚園でもあるのですが、長州戦争時、野戦病院でした。

 18日は、義妹が、「お姉さん、津和野藩との境の、戦跡まで行ってみる? 」といってくれ、主人も一緒に行ってきました。
多田温泉へ続く道路から入っただけなのに、そこは、まるでタイムトンネルを潜り抜けたみたいに別世界でした。

                   幕府と長州軍との戦いの跡地(の一つ)↓


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                   歩いているのはわたし、ではなく義妹です↑


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                  入口の立て札。ちょっと、遊び心あり、ですね↑


(後日追記します)





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# by mimi-kity3 | 2017-09-21 13:34 | エッセイ

大胆なのか、アサハカなのか?

25年くらい前のことになります。
持っている本を全部捨てちゃったことがあります! 

学生時代から本に囲まれた生活をしていました。積読(つんどく)状態のものも多かったのですが、
東京に引っ越したときも、荷物の殆どは本で、家具は机だけでした。
好きな仕事ばかりやって来たのですが、その仕事を厭になったときのことです。
 それまで好きなことしかやっていなかったので、
      その仕事をするのが厭になった、
ということが自分でわからなかったのです
厭になるという状態を経験したことが無かったからです。
バカじゃないの、といわれそうですが、ほんとに嫌いなことはやりませんでしたし、
それが通っていたので、相当好き勝手やっていたということでしょうか。
 本なんか、何だ、何の役にも立たない、というわけで、こんなものいらないってぜんぶ
ゴミとして出しました!その頃は分別がありませんでしたから、
生ごみなどと同じようにふつうにゴミ収集場所に出しました。
BOOKOFFもありませんでしたし、あったとしてもそこに出すことはしなかったですけど。
もう不用品としか思えなかったのですから!

それから25年…………
遠藤周作の「イエスの生涯」「沈黙」を読み返したくなりました。
本屋で取り寄せてもらいましたが、今は文庫本しか発行されていませんでした。
わたしは単行本のほうを持っていたのですけどね。
次に、「ユング」の本が必要になりこれも取り寄せました。取りよせてから気がつきましたが、
この本も、そうだ持っていたなあ、でした。
そしてこれは以前からちょっと後悔していた本なのですが、
ワーズワースの全作品が載っている原書です。
大きさ、厚さは、ちょうどジーニアスの英語辞書くらいで、目の覚めるような青空の色、少し濃い
水色のカバーが付いていました。京都の丸善で購入したものです。
ワーズワースの詩を読み返したくなり、文庫本を買い求め、読んでいる自分を、わたしはどう思っ
ているのかな?
後悔はしていない、それが本当のところです。仕方ないです、
そのときはゴミ同様だったのですから!

自分のことを何もわかっていない、若気のいたり、ということだったのですかね。




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# by mimi-kity3 | 2017-07-25 11:34 |

風にまかせて始めました!

こんにちは。はじめまして。
風に任せて「風の歌」始めました。
人生はとっくに後半に突入していて、心を整理し
これからの人生を謳歌していきたいと思います。
大切な人と同じブログサイトで、興奮気味です。



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# by mimi-kity3 | 2017-07-20 14:01 | エッセイ

歌は気分風まかせ


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